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東京

清正公祭り

清正公祭り

大型連休、みなさまは如何お過ごしでしたか?
担当者は地元「せいしょうこうまつり」が毎年の恒例行事になっています。

【どんなお祭り?】
清正公祭りは、港区白金台一丁目にある「覚林寺」というお寺で、100年以上前から毎年5月4日と5月5日の二日間、催されています。また、端午の節句にもちなんで「菖蒲市(しょうぶいち)」とも呼ばれています。

【清正公って誰?】
清正公とは、初代熊本藩主・加藤清正のことで、有職(ゆうそく)読みで「せいしょうこう」と呼ばれています。
お祭りでは、熊本地震の復興支援も行われており、「くまモン」も来ています。

【お寺の由来は?】
加藤清正は、朝鮮出兵の折、李朝の王子を日本へ連れて帰り我が子として育てました。
成人して僧侶となったその王子が養父の恩に報いて建立したのが「覚林寺」です。

【どうしてここなの?】
覚林寺の東側一帯は江戸時代、肥後・熊本藩邸でしたので地縁と思われます。
そのお屋敷は、加藤家改易のあと細川家に引き継がれ、明治期に海軍施設、大正期は東宮御所、昭和・平成期は高松宮邸(高輪皇族邸)となり、令和の現在、上皇・上皇后両陛下の御所が改装される間、仮住いされる予定になっています。

【PDCAサイクル?】
虎退治の清正=強い武将→元気な子供に→端午の節句→菖蒲湯→菖蒲=勝負→勝負に勝つ→強い武将・・・・というわけで、覚林寺は勝負祈願の寺として信仰を集めており、「勝守り」という菖蒲入のお守りが売られています。なお、山手七福神のひとつにも数えられ、毘沙門天とされています。

覚林寺
所在地:東京都港区白金台一丁目1番47号
最寄駅:東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅、徒歩約3分
文化財:お堂(権現造)と山門は港区指定有形文化財

清正公祭り※注:菖蒲湯にいれる菖蒲(ショウブ科)と花菖蒲(アヤメ科)は、別の種類 になります。


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