平成26年 相続税課税評価額と時価の比較(香川県/戸建住宅敷地)

平成26年香川県内住宅地最高路線価エリアにおける相続税課税評価額と時価の比較(戸建住宅敷地)

平成26年香川県内住宅地最高路線価エリアにおける相続税課税評価額と時価の比較(戸建住宅敷地)

 改正相続税は平成27年1月1日から施行されます。基礎控除の4割引き下げにより、相続人3人の基礎控除は8,000万円から4,800万円になります。200㎡(60.5坪)の土地なら路線価240,000円/㎡(794,000円/坪)で4,800万円です。東京であれば立川市の住宅地でも最高路線価は300,000円/㎡(992,000円/坪)を超えます。

 合理的な遺産分割のためには時価(適正価格)がベースになります。自宅と貸家の時価が同じであっても、相続税の課税評価ではその類型等により一定の算式に基づいて評価するので価格が大きく異なります。また、自宅で相続人が同居するケースでは小規模宅地等の特例適用により8割減額という規定もあります。

 そこで、弊社オフィスの所在する香川県内の住宅地最高路線価エリアにおける戸建住宅敷地について、相続税評価額、時価(地価公示価格)を試算して比較してみました。

 香川県内住宅地最高路線価のエリアは、県庁、県立高松高校、高松赤十字病院などが立地する県庁前通りの西側背後に隣接する区画整然とした住宅地で、邸宅・マンション・官舎等が建ち並びます。西側には香川大学教育学部・経済学部、北側には県立高松工芸高校があり、南側は県立中央病院がありましたが平成26年3月に朝日町へ移転したことから跡地利用が注目されています。近年、公的施設跡地に比較的規模の大きいマンションが建設されましたが、戸建て住宅が最有効です。小規模な画地も混在していますが、300㎡超の邸宅も多く見られ、200㎡(60.5坪)の戸建て敷地を想定した場合、相続税評価額で3,500万円、時価は4,380万円になります。

なお、弊社他拠点所在エリアにおける同比較は下記リンクよりご覧ください。

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